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『黒釉?』までの、

市販の3号釉で

お手軽に雅味のある黒釉を、

という僕の浅はかな野望は

あっさりと木端微塵となり一からの出直し。

『黒釉?』から3度目のテストピース焼成になる。

まず手始めに発色原料を酸化鉄から鬼板に変更。

そこで『鬼板黒釉?』と名付けた。

着色補助剤はない。

基礎釉は長石と土灰、

テカテカの光沢は求めていないので

カオリン等の土も足す。

割合は

長石50土灰30鬼板20カオリン外割り適宜

の黄金比率。

この配合比率は変えないで材料を変える。

僕の所有する長石は福島長石と釜戸長石、

三雲長石の三種類。

このうち福島長石と釜戸長石をテストすることにした。

三雲長石は志野用に

スタンパー粉砕してあるものなので

今回のテストに使用するには

粗すぎるので除外した。

カオリンは朝鮮カオリン、河東カオリン。

土灰と鬼板は変えない。

ちなみに鬼板は素焼きしてある。

これを整理すると6種類の調合ができる。

?福島長石50土灰30鬼板20

?福島長石50土灰30鬼板20朝鮮カオリン外割り10

?福島長石50土灰30鬼板20河東カオリン外割り10

?釜戸長石50土灰30鬼板20

?釜戸長石50土灰30鬼板20朝鮮カオリン外割り10

?釜戸長石50土灰30鬼板20河東カオリン外割り10。

結果はトップにある画像のとおり。

飴釉のような発色になった。

薄く茶色い幕が張ったような我ながら『?』な出来。

つやつやしすぎて質感も光沢すぎ。

次回はカオリンの割り合いをもっと増やす、

そして鬼板を少しずつ増やしてその変化を見る。

着色補助剤のマグネシアを添加。

これはマグネサイトとタルクがあるのでこれを使う。

次回、『鬼板黒釉?』へ続く。



 

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