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?配合
 釜戸長石50
 亜鉛10
 河東カオリン10
 福島珪石30
?焼成温度
 1280℃、ねらし2H、徐冷なし
?焼成雰囲気
 酸化焼成
?土
 五斗蒔白土80%、木節20%の混合
?細工
 なし
?この配合のポイント、狙い
 白釉制作遍歴紀?の配合を元に、
 亜鉛華を乳濁材、媒溶原料として使用。
 配合比率はゼーゲル式で出したが
 ここでは百分率で表記。
 実際はかなり細かい
 配合比率の調整がありました。
?前回の配合からの変更点、理由
 白釉制作遍歴紀?の配合を元に
 乳濁材、媒溶原料として亜鉛華を使用。
 その質感を確認する。
?感想
 縮れました。
 ものの見事に。
白釉縮れ
 おそらく施釉濃度が
 濃すぎたため起こった現象。
 これは施釉濃度を調整すれば
 解決できるでしょう。
 亜鉛華は1100℃で仮焼して
 あるものを使用したので
 亜鉛華が原因とは思えない。
 亜鉛華は乳濁材としては
 やはり強力な原料で釉調は
 クリーム色でツヤツヤ。
 シンプルな白釉としては
 これでよいのかなと思います。
 ただ僕の中にあるイメージとは
 ちょっと違うので乳濁材としての
 亜鉛華は違うのかなと思います。
 今回のテストは焼成温度が1280℃でした。
 それは飲食店に卸す器を
 制作するにあたり強度を上げるために
 この温度で焼いてる窯の端に
 テストピースをちょこっと入れたから。
 熱に強い配合だろうという考えもありました。
 いつもは風合いを重視した1230℃焼成。
 でも白釉は1230℃では低いような気がしてます。
 他の釉薬よりポッテリした釉調なので
 熱量がもうちょっとほしい。
 1260℃がいいかな。
 このあたりはまだまだテストして
 いかなきゃなんないです。
 次回は白釉制作遍歴記?の配合に
 もう一度たちかえり貫入の対策のテストです。
 次回へ続く。 
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