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?配合

 釜戸長石50
 白石灰11
 河東カオリン13
 ストロンチウム6
 福島珪石20
 酸化チタン外割り5

?焼成温度

 (1230℃、ねらし2H、徐冷なし)

?焼成雰囲気

 (酸化焼成)

?土

 (五斗蒔白土80%、木節20%の混合)

?細工

 (紅柄の下絵)

?この配合のポイント、狙い

 (白釉制作遍歴紀?の配合を元に、

 紅柄の下絵と相性が良い白釉をつくる。

 配合比率はゼーゲル式で出したが

 ここでは百分率で表記。

 実際はかなり細かい

 配合比率の調整がありました。)

?前回の配合からの変更点、理由

 (紅柄の下絵との相性を考慮して

 白石灰とストロンチウムを媒溶原料に使用。

 紅柄の下絵が釉化せずに

 くっきり見える配合にする。)

?感想

 (結果は拍子抜けするくらい

 あっさりと狙い通りのものになった。

mononoke.kurotyoko1.jpg


 安定感はまだ未知数。

 黒釉とかぶってる部分は

 青い発色で流れている。

061204-(11)kurokuro.jpg


 水分の調整が繊細で、水分が足りない、

 もしくは施釉濃度が高すぎると

 白濁して紅柄の下絵が見えなくなる。

 使用する粘土により

 赤っぽく発色することもあったので

 いろんな粘土との相性のテストを

 重ねる必要あり。)

黒釉との掛けわけで黒オリベができたり、

他の釉薬のワンポイントとして

使ったりするのには便利。

媒溶温度の調整は

媒溶原料と珪石、カオリンを

増減する必要がありますが

珪石とカオリンのバランスは

釉調に大きく影響するので

慎重に少しずつ増減しての

テストをお薦めします。

次回は白釉制作遍歴記?の続きに戻ります。

亜鉛華を使ったテスト。

かなり痛い目にあいました。

次回へ続く。

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