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白ファイナル2 
?配合
(釜戸長石60
 石灰12
 亜鉛華3
 河東カオリン10
 タルク5
 骨灰5
 福島珪石15)
?焼成温度
(1260℃、ねらし2H、徐冷なし)
?焼成雰囲気
(酸化焼成)
?土
(五斗蒔白土70%、木節30%の混合)
?細工
(紅柄線描)
?この配合のポイント、狙い
(融溶原料を石灰と亜鉛華の混合にしました。
 その他の配合は前回と同じです。
 配合比率はゼーゲル式で出しましたが
 ここでは百分率で表記。
 実際はこれより細かい
 配合比率の調整がありました。)
?前回の配合からの変更点、理由
(融溶原料に亜鉛華を追加。
 石灰との混合で配合比率は
 石灰12亜鉛華3。
 融溶原料を亜鉛華のみでテストした結果、
 白がドギツイ発色だったので却下にしました。
 石灰は優秀な原料だし
 発色もなかなかなのですが
 もうちょっと掘り下げたい。
 ということで石灰と亜鉛華を
 混ぜて配合することにしました。
 亜鉛華を石灰に混ぜた発色を
 見るテストです。)
?感想
(貫入対策は問題ないです。
 紅柄の泣きも申し分なし。
 水分は材料の生合わせ1kgにたいして750ml。
 1:0.75。
 4kgの材料に対して
 水を3?入れればちょうどです。
 他の釉薬に比べてかなり濃いめです。
 発色は少量の亜鉛華が
 ほどよい発色をしてくれて良いです。
 今回のケースでは
 長石と石灰と亜鉛華の配合比率が
 重要なのかなと思います。
 淡い白の発色は僕のイメージどんぴしゃでした。
 これで白釉制作遍歴は
 ほぼ終了でもいいのですが
 ここからがネバリのもう一仕事。
 発色の安定感、焼成温度がかわったらどうなるか、
 他の土との相性等、この白釉制作遍歴記、
 もうちょい続けます。
 次回へ続く。 
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